ロゼワインの他にどんなワインの種類があるかまとめてみたよー

目次

ワインの種類は4つ!

みんなはワインと言われたら、どんなものを思い浮かべる?大体の人はワインといったら赤と白ってなると思うけど、実は色々な種類があるのよね。

ワインに興味があって飲んでみたいっていう人もいるだろうけど、知識を深めてから飲んだ方がより楽しめるはず!
ということで、今回は初心者にもわかりやすいように、ワインの種類について詳しく解説していくわね~!

ロゼワイン

まず紹介するのはあたしの大好きなロゼなんだけど、色がすごく綺麗なのよー!透き通るようなピンク色で、見てるだけでも乙女心がくすぐられるのよね。
ちなみに「ロゼ」はフランス語で「バラ」、「ピンク」っていう意味!

色がはっきりしてる赤ワインや白ワインとは違って、どうして中間色のピンク色になるのか気になるでしょ?
なんでこんな感じの色になるかというと、赤ワインの作り方と途中まで同じなんだけど、原材料の黒ブドウの果汁を漬け込んで、色がつき始めたら移し替えて発酵させてるからなの。
見た目だけで甘口だと思われることも多いけど、実は甘口~辛口まであるわよ!

めのものなら冷やしてチーズやフルーツと一緒に、すっきりとした辛めのものなら、肉類や魚介と合うからぜひ試してみてほしいな。
フルーティーな香りで爽やかな味わいだから、ワイン初心者でも飲みやすいしオススメよ~!

赤ワイン

続いて紹介するのは、馴染みのある赤ワイン!鮮やかな暗めな赤色が特徴で、ブドウのうま味と渋みが絶妙に合わさって美味しいのよねー!
味わいが結構重めでしっかりとしてるから、魚介系のさっぱりとした料理には不向きかも。味が濃くてうま味や甘みがある肉類をふんだんに使った料理には、赤ワインの深い味わいがすごく合うわよ!

赤ワインに使われているのは主に黒ブドウなんだけど、その中でも「カルベネ・ソーヴィニヨン」、「メルロー」、「シラー」、「ピノ・ノワール」という品種が有名ね。
ブドウの果汁、皮、種ごと漬け込むのが赤ワインの作り方で、果皮に含まれているアントシアニンという色素によって、鮮やかな赤色ができるのよ!それから、種にはタンニンという成分が入っていて、その成分によって独特の渋みが生まれるのね。

飲み口が濃いフルボディ、中間のミディアムボディ、軽めのライトボディに分かれてるから、自分の好みで選んでみたらいかがかしら。

白ワイン

透明感があって爽やかな見た目、そしてフルーティーな味わいが特徴の白ワインは、渋みが少なめだから初心者にもオススメ!すっきりとしてて滑らかな口当たりだから、さっぱりとした魚介系の料理と相性が抜群なのよね。

使われているのは主に白ブドウで、「ソーヴィニヨン・ブラン」、「シャルドネ」、「ピノ・グリ」、「リースリング」が代表的!基本的に皮の色が薄い白ブドウを使ってるけど、皮と種は使わずに果汁だけを絞って作られるから、赤ワインのような赤みが出ずに透き通った色になるの。

甘口や辛口のものもあるから、飲み慣れてない人だったらまずは甘めのものから挑戦してみるのもアリよ!

スパークリングワイン

今まで紹介してきたワインとは違って、シュワっとした炭酸を感じることができるのがスパークリングワイン!とてもフレッシュですっきりとした味わいが魅力だけど、炭酸が苦手という人にはあまり向かないかも。

同じように炭酸があるシャンパンと違いがあるのか気になる人もいるかもしれないけど、シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で作られたスパークリングワインを指すものなの。だから、別々のものというより同じカテゴリーっていうことね!

スパークリングワインは炭酸があってさっぱりとした味わいで、魚介を使った料理や脂があるこってりとした料理など、幅広い食材に合うのよ~。

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